子供用バイオリンのサイズと弾き方
子供用のバイオリン選びはどうしたらよいのでしょうか。また、どのようなことに気をつけたらいいのでしょうか。まず、子供用のバイオリンは、体に合ったサイズのものを使用します。
今後の成長を考えて大きめのものを選択してしまうと、直接楽器に触れるお子様にとって正しい姿勢がとれず、上達や楽しく楽器を弾くことの妨げになってしまいます。
やる気や上達するという気持ちを大切にするためにも、成長につれのびていく身長にあわせ、子供用のバイオリンのサイズもアップして、身長に適したものを選ぶようにしましょう。
子供用のバイオリンのサイズの目安は、145p 〜 大人を普通サイズの4/4とし、130p 〜 145pで3/4、125p 〜 130pで1/2、115p 〜 125pで1/4、110p 〜 115pで1/8となります。
実物を試す際には、楽器をあごの下にはさんでかまえ、左手でバイオリンの先のスクロールと呼ばれる部分を握ります。腕がピンと伸びるようでは大きすぎです。
肘がゆったり曲がるくらいでちょうどいいそうです。また、2つのサイズの間で迷った時には大きめのものより小さめのものを選んだほうが確実でしょう。
最初の内は楽器を構えて顎の下にはさむというだけでもとても疲れ、顎も痛く、腕をうんと伸ばして弦を押さえないといけないのでとても苦痛です。
特に左手の小指を使って弦を押さえる時、ひじを少し内側へ寄せ、おへその方へ引き寄せるので、更に押さえづらくなります。腕の長さが足りないのでは楽器を弾けません。
子供用バイオリンのセット販売
これからレッスンを開始される方におすすめなのが、株式会社福山楽器センターで人気商品の「子供用バイオリンセット V28 1/16」、セット価格19800円で販売しています。
本体・ケース・弓・ピッチパイプ・松ヤニ・弦・クロス・アジャスターがついています。色が全体的に薄く、ビンテージ風で高級感があります。
中国製と言うことで品質にはバラツキがありますが、音量があり、初心者向けの商品(中国製)の中では中くらいですが、分数バイオリンではリーズナブルでおすすめです。
初心者とレッスン教室
初心者とレッスン教室についてですが、レッスンは通常個人レッスンが多いそうです。お子様の場合、最初はジュニアコースというクラスに入り弾き方などの初歩から学ぶことになります。
ある教室のレッスンプログラムを見て見ると、第1回レッスンは、各部の名称、持つときの姿勢、弓の持ち方(指の形は”太ったきつね”のように) 、肩へののせ方等姿勢に付いて。
そして開放弦で音を出してみる(しばらくはA線とE線しか使わない)、弦の呼び名は子供でもわかり易いようにソー線レー線ラー線ミー線とよぶことにするというものがありました。
子どもがバイオリン弾く姿
バイオリンを弾く姿は、子どもでも素敵ですね。子どもの情操教育の一環として、挑戦してみてはいかがでしょうか。